「第三部・中年奮闘編」のメインゲストは【大森元貴】。Mrs. GREEN APPLEのフロントマンとして、全楽曲の作詞/作曲/編曲を手掛ける。昨年、「ケセラセラ」で日本レコード大賞を受賞。さらには第74回NHK紅白歌合戦に初出場するなど、いま最も人気のあるアーティストの一組。大森元貴は『忍者戦隊カクレンジャー』放送当時はまだ産まれていなかったものの、兄の影響で作品の大ファンで、本作品のスペシャルゲストに決定。
<プロフィール>
おおもり もとき/1996年生まれ。Mrs. GREEN APPLEのフロントマンとして、全楽曲の作詞/作曲/編曲、さらに作品のアートワークおよびミュージックビデオのアイデアまで、楽曲に関するすべての要素を担当。
Mrs. GREEN APPLE 結成10周年の2023年には、アルバム『ANTENNA』をリリースし、最大規模のアリーナツアーと初のドームライブを開催した。また、「ケセラセラ」で日本レコード大賞を受賞し、「ダンスホール」でNHK 紅白歌合戦に初出場を果たした。
その楽曲は、主要ストリーミングサービスにおいて「Magic」「ケセラセラ」「Soranji」「私は最強」「ダンスホール」「ブルーアンビエンス(feat. asmi)」「青と夏」「点描の唄(feat.井上苑子)」「インフェルノ」「僕のこと」「ロマンチシズム」「CHEERS」「WanteD! WanteD!」「春愁」「StaRt」の15曲が総再生数1億回を突破(「青と夏」「点描の唄(feat. 井上苑子)」は5億回、「インフェルノ」「ダンスホール」は4億回、「僕のこと」「ケセラセラ」は3億回を突破)するなど、リリースした楽曲の総再生数は68億回を越えている。(再生回数は2024年3月31日時点)。
本作品の監督は坂本浩一。『忍者戦隊カクレンジャー』のPOWER RANGERS版にも携わり、TTFCオリジナル『「劇場版 仮面ライダーリバイス」スピンオフ配信ドラマ「Birth of Chimera」』(2022年)を監督した際にはケイン・コスギ、小川輝晃、広瀬仁美、高岩成二といった『カクレンジャー』組を起用している、実は『カクレンジャー』に所縁の深い監督。脚本の下亜友美は『騎士竜戦隊リュウソウジャー』『魔進戦隊キラメイジャー』テレビシリーズの他、TTFCオリジナル『ヒーローママ☆リーグ』や『暴太郎戦隊ドンブラザーズVS暴太郎戦隊ドンブリーズ』も担当した“カクレンジャー世代”の脚本家。
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大森元貴コメント
吾郎役を演じました大森元貴です。「カクレンジャー」世代ではないのですが、兄の影響でずっと見ていた「カクレンジャー」に参加出来て大変光栄でした。去年の夏ごろの撮影でしたが、「カクレンジャー」の皆さんが暖かく迎えてくださって、めちゃくちゃ楽しかったです。夏の思い出になりました。吾郎というのはちょっと変わった役なので、精いっぱい頑張って演じました。吾郎という人物の中身がたくさん届けばいいなと思っております。ぜひ楽しみにしていてください。