東映特撮ファンクラブオリジナル作品『シリーズ怪獣区 ギャラス』、いよいよ2月2日(土)朝7時配信開始!!

“24時間×365日、東映特撮が楽しめるアプリサービス”「東映特撮ファンクラブ」が放つ、東映特撮ファンクラブオリジナル作品『シリーズ怪獣区 ギャラス』がいつに配信開始!

東映×怪獣!!東映が制作する怪獣作品、『シリーズ怪獣区 ギャラス』いよいよ配信開始!

路地裏のBar・道標。
ひと組の男女がカウンターに並んでいる。
「それで? 君はどうしたいの?」と、隼人から冷たく突き放されたエリカ。
純粋な気持ちで男を愛していたエリカだったが、
隼人にとって彼女はただの遊び相手でしかなかった。
その様子を見ていたのはバーのマスターと、顔に傷がある女。
カクテルグラスに入っていたカラスの羽根が徐々に溶けていくと、
不安げなマスターをよそに、傷の女がそれを口に含んだ。
そして────夜明けの街にギャラスが現れる。


主演を務めるのはアイドルグループの一員としてデビューし、現在は俳優としてめざましい成長を見せる奥仲麻琴(24)。 『仮面ライダーウィザード』(2012年〜2013年)では1年間に渡ってヒロインのコヨミを演じ、大人気となりました。 どことなくコヨミを彷彿とさせるあどけなさを残す女性エリカは、ギャラスとどのような関係性を持つことになるのか?
その相手となるIT企業のエリートを演じるのは南圭介(33)。映画、テレビ、舞台などで幅広く活躍し、 『宇宙戦隊キュウレンジャー』(2017年〜2018年)には鳳ツルギ(ホウオウソルジャー)役で出演。 ヒーローを演じたばかりの彼が、本作ではギャラスとどう対峙するのか!?
そして本作の制作のきっかけとなったTTFC配信動画『山本康平の忍び道』から、山本康平(37)と長澤奈央(34)。 山本は『忍風戦隊ハリケンジャー』(2002年〜2003年)に尾藤吼太(ハリケンイエロー)役で、 長澤は『同』野乃七海(ハリケンブルー)役で出演し、以降は映画、テレビなどで活躍。 本作では謎を秘めた人物として登場します。

監督は本作でデビューとなる東映特撮研究所の小串遼太郎、脚本は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の金子香緒里、スーパーバイザーとして佛田洋も参加。
東映特撮出身の俳優陣、東映特撮を支えるスタッフが集結して挑む『シリーズ怪獣区 ギャラス』。東映特撮ファンクラブにて2月2日朝7時から配信開始。お楽しみに!!

『シリーズ怪獣区 ギャラス』予告編
キャスト
【スタッフ】

監督:小串遼太郎(特撮研究所)
脚本:金子香緒里
スーパーバイザー:佛田 洋(特撮研究所)
撮影:鈴木啓造(特撮研究所)
編集:須永弘志
サウンドデザイン:桑原秀綱
怪獣デザイン:田嶋秀樹(石森プロ)
怪獣造形:百武 朋 吉松 学
スーツアクター:佐藤太輔
ラインプロデューサー:関谷和隆(特撮研究所)
アソシエイトプロデューサー:山本康平(TTFC『忍び道』より)
プロデュース:塚田英明 中野 剛

制作:東映
制作プロダクション:特撮研究所
製作:東映特撮ファンクラブ

◆『シリーズ怪獣区 ギャラス』とは?

東映特撮ファンクラブ(TTFC)で配信されている『山本康平の忍び道』にて、山本康平が模索してきたオリジナル特撮ドラマ制作の夢が結実したもの。『山 本康平の忍び道』からは、スーパー戦隊シリーズを題材とするTTFCオリジナル作品『ヒーローママ★リーグ』(2018年5月~配信中)も誕生している。 TTFCの完全オリジナル特撮ドラマとしては『シリーズ怪獣区 ギャラス』が初となる。